柔整師によるドライヘッド

柔道整復師によるドライヘッドマッサージ

逆効果?就寝時の靴下の選び方!






柔道整復師ヘッドセラピストの松原です。

今回は就寝時の靴下の選び方!をご紹介します!





もうそろそろ寒くなってきてこれから寝る時に靴下を履かれる方が増えてくるんじゃないでしょうか?

2重に履いてないですか?大丈夫ですか??☺️




皆さんが靴下を履かれる理由は寒さ対策!が1番の大きな理由になってるんじゃないでしょうか?

確かに、手先や足先など体の先端部分を温めることによって、より血行の循環が良くなり寒さ対策になると言えます、また寒いと寝付きが悪くなってしまうので温まるということはとても大事なことになってきます!


しかし!履き方によって逆効果になってきてしまうのが靴下です!では、逆効果の要因を説明したあと靴下をタイプ別に見ていきましょう😌



まず要因ですが、締めつけによる悪循環にあります!

1度確認して頂きたいですが、夜履くつもりだった靴下を朝まで履いてもらって靴下を脱いだ時、靴下の跡が残っているかと思うんですが、その跡がすぐ消えないものは締めつけがきつい靴下になります!


締め付けがきついことによって何が起きるかと言うと、せっかく血行を良くして全身温めようとしているのに靴下の締めつけが強いせいで血行が足首で滞り体の冷えが促進されてしまいます!また足のむくみの原因になってしまうことも、、これでは逆効果ですよね、、、




ではタイプ別に見ていきましょう

まずはオーソドックスなタイプ


この足首のところを見てみてください、キュって閉まってますよね、、?これが締めつけの原因になってしまうので履けるならもっとゆるゆるの履き古した靴下を履いてあげてください😭



五本指タイプ


五本指のタイプはいいですね!指先が動かせることによって血行がさらにアップします!これで締め付けが強くなければ最高です!



つま先タイプ


よりいい!よりいいです!過度な冷え性の方には物足りないかもしれないですが、これで十分な方には締めつけの心配がなくとてもいいです!




着圧ソックスタイプ


最悪ですね、循環的にはとても、、

冷え性がない方にはいいのかもしれないですけど、冷え性の方にはオススメしないですね、、




レッグウォーマータイプ


靴下ではなくなってしまいましたが、これが1番オススメです!もちろんゆるゆるなものに限ります!!これにつま先タイプの靴下を合わせたらよりいいですね!





どうでしょうか?なんとなく選ぶ基準が分かってきたかなっと思いますが。

あと気にして欲しいのは、暑いなぁと感じたらすぐ脱いで欲しいです!蒸れは睡眠の妨げになってしまいます、暑くもなく寒くもないと言う状態をキープしたままでいて欲しいです!

なので吸収性の優れた汗を吸い取ってくれる靴下をゆるーく履いてもらうのがいい靴下の選び方と履き方になってきます☺️





より質のいい睡眠をめざしたい方はこちらもご覧下さい☺️

https://mastubara.muragon.com/entry/2.html

五十肩に効くストレッチ方法!







柔道整復師ヘッドセラピストの松原です

今回は五十肩に効くストレッチ方法をご紹介します!






五十肩はいつ来るか分からない、突然来てしまったりするものなので、そんな時のために覚えておいて欲しいです🥺




五十肩は主に40歳以後に発生し、加齢や過労による肩関節の変性が基盤です。肩には多くの筋や靭帯がついてますから、その筋や靭帯が加齢によって固まることで疼痛と運動制限をきたしてしまいます、、、

また凍結肩も該当します。




このような五十肩が現れると、髪をとかしたり、エプロンなど服を後ろで結んだり、洗濯物をほすなどの動作が困難になってきてしまいます。


また長い人だとこの痛みが1年以上も続いてしまうから辛いですよね😞




そこでストレッチ!ですが、注意しなきゃ行けないのはストレッチするタイミング!です。五十肩は痛くなり始めが痛みのピークとなるのでその時にストレッチするのは避けたいです。

どれほどの痛みかと言うと、最初は痛みが昼夜とも持続するので寝れなくなるほど痛みが出てしまう方もいます、痛みのピークは約2~12週程度です、個人差がだいぶあるので「痛みが軽減したなぁ」など痛みが減るとか、また痛みが軽減してくると痛みのピークの次に肩が完全に固まったという状態が作られるのでより肩が動かなくなったの実感したらストレッチに移りましょう!





ストレッチ方法その名も

ゴッドマン体操(振り子運動)です!

やり方はすごく簡単!


まず水の入ったペットボトルを用意します

(水の量は重りになるので、できる範囲に水を自分で調節してみてください)


そしたら前屈します

腰を前に折り曲げて、手をぶらぶら下に下ろします


この時痛くない方の肩の腕を、腰の曲がったままの高さをキープしながら、椅子やベッドなどに乗せもたれさせます。



そして空いた痛い方の肩でペットボトルを持ち、上下左右、腕を伸ばした状態でペットボトルを揺らしていきます。

この時、力は全く入れず自分は振り子だと思いながら揺らしてみてください。



慣れてきたら体重を痛い方の肩の足に移動させたりより重さがかかるようにしてあげてもいいですね、痛みを我慢しない程度でやってください。



もちろん毎日続けることでトレーニングの成果が出るので頑張ってください💪🏿


あとは保温することが大事になってくるので温めながらしてあげるとよりいいですね、これも痛みのピークが過ぎてからやってあげてください。


そして痛みのピーク時に腫れや熱感があった場合は五十肩では無い別の症状かもしれないので気になることがあれば早く病院に行ってしまった方がいいかもしれないですね☺️

自分でできる!爪もみ療法!





柔道整復師ヘッドセラピストの松原です!

今回は爪もみ療法の効果を紹介していきます!!






この言葉は知ってる人の方が少ないんじゃないでしょうか?どうでしょうか??

爪もみ療法をしたくて爪をもむ人はなかなかいないですよね、私はよく眠気覚ましに効くと聞くくらいですね🤔実際私には効かなかったですけど。





まぁ爪もみ療法も効果が出た!なんて分からない次元の話ですけど、爪の周辺や指にも様々な癇癪があるので効く人もいるかもしれないですね。





ではまず各指の効果からご紹介します!


親指・・・肺などの呼吸器(アトピー、せき、ぜんそく、リウマチなど)


人差し指・・・胃や腸などの消化(潰瘍性大腸炎、クローン病、胃・十二指腸潰瘍・胃弱など)


中指・・・耳の症状(耳鳴り、難聴)


薬指・・・脳内ホルモン


小指・・・心臓や腎臓などの循環器(脳梗塞、パーキンソン病、物忘れ、不眠、メニエール病、高血圧、糖尿病、痛風、肩こりなど)



効果を見るとなんかすごい効果ありそうな感じがありますよね、、、



次いでにもみ方もご紹介します。


それぞれの指のつめの生え際当たりを反対の手の人差し指と親指ではさみ、両側からギュッと押します。特に気になる所は20秒ぐらい刺激、それ以外の指は10秒くらい刺激します。

痛気持ちいぐらいの強さで、出血や内出血するほどの強さは控えてください!





まぁ、こんなのもあるんだなぁ!くらいの参考程度にしてください😌