足をよく捻る人必見!トレーニング方!
柔道整復師ヘッドセラピストの松原です!
今回は足をよく捻る人必見!トレーニング方!をご紹介します!
お久しぶりです😌
散歩やランニング普段歩いている時に足をひねって、足首を痛めたり、足首の捻挫など
他にもバランス感覚が悪くなったり、電車の揺れがきつかったりしてないですか??
もしかしたら足の筋肉の筋力が低下してるせいじゃないでしょうか??
足の捻りや捻挫を起こす足の形の多くは足が左に傾いている状態、いわゆる内反、内反しと言われるものです。
内反が起こりやすい理由の一つに、先程言った筋力低下が原因にあったりしますが、詳しくどの筋肉なのかというと「長腓骨筋」「短腓骨筋」と言われる筋肉になります!聞いたことがありますか☺️?
この筋肉は外反、外返しと言われる筋肉で、つまり内反の反対の役割をしている筋になります。
なのでこの筋肉が働くと足を右に捻ったような形になります。なかなかしませんよね?
内反と反対の動きをしてくれる筋肉を鍛えることで内反を起こりにくくし、足の捻りや捻挫、バランス感覚を養っていきましょう!!
「長腓骨筋、短腓骨筋」のトレーニング方法!
1椅子に座って足裏を床にくっつけます
2親指で床を押し上げながら踵をあげます
3左右両方行います
4足の位置を前後左右に移動させながら行っていきます。
親指押し上げる感覚がとても大事です、トレーニングする前に親指をほぐしてあげるともっといいですね!
ぜひ試して見てください☺️