柔整師によるドライヘッド

柔道整復師によるドライヘッドマッサージ

質のいい睡眠!昼寝!のとり方!




柔道整復師ヘッドセラピストの松原です。

今回は質のいい睡眠とり方について説明していきます!




日々の仕事や学業の疲れストレスなどから寝たい時に脳が覚醒してしてしまう、他にも

睡眠リズムの乱れ、自律神経系の乱れなど様々な理由で寝不足、不眠症など

ストレス社会と言われてるぐらいですから睡眠に悩みを持つ人少なくないんじゃないでしょうか🥺

そこで睡眠サークルを理解し質のいい睡眠また短時間でいい眠りができるように詳しい方法をご説明します!





まず睡眠サークルですが

レム睡眠、ノンレム睡眠という言葉を聞いた事あるでしょうか??簡単に説明すると

レム睡眠=(浅い睡眠)体を休める

ノンレム睡眠=(深い睡眠)脳を休める

ざっくりこんな感じです。

レム睡眠に入りノンレム睡眠に達しまたレム睡眠に戻るこれを90分で1サークルとします。

そうすると6時間寝た場合4サークルの周期でレム睡眠とノンレム睡眠が回ってることになります!


ここで題名回収します

質のいい睡眠というのはしっかりリラックスしてノンレム睡眠に到達する!ということです。

それだけではないですがこれが大事になります。そして目覚めのいい起き方は、

レム睡眠で起きる!です。

個人差はありますが90分間隔でサークルしているので90分置きに起きるのがいいということですね。



質のいい睡眠がわかった所で次に

よりよい昼寝の取り方をご説明します☺️




眠気のピークは朝起きてから15時間後に来ると言われています。なので15時間後に昼寝をするのが1番いいタイミングです!ですがこれより後になってしまうと夜寝る時に寝つきにくくなってしまうので気をつけてください😌


昼寝は最高でも15分~20分少し仮眠を取るくらいならこのぐらいの時間が最もリフレッシュしやすい時間になります!

というのもノンレム睡眠に入ってしまうと脳が休息に入ってしまうので目覚めが悪くなります。

深い眠りに入ったまま起きてしまうと眠気のピークで起きてしまうことになりリフレッシュ出来ず眠たい欲が続いてしまう、むしろ悪化してしまいます🥺


あとは横にならない椅子などで軽く眠るくらいがちょうどいいです、また満腹の状態で寝てしまうと胃や腸が動いてる状態なのでリフレッシュが半減してしまいます!なので満腹の状態は控えましょう!


それよりもっと長い昼寝がしたい場合は90分おきのサークルで起きることをオススメします!!


さて応用ですがそもそもリラックスしてないと寝れない訳ですからよりリラックスしていい睡眠が取れるツボを最後に紹介していきます☺️



・労宮(ろうきゅう)

手をグーにした状態で人差し指と中指の先端の中間にくる部分になります

精神に働きかけるツボとして知られ、心を穏やかにすることができます。



・百会(ひゃくえ)

聞いたことがある人も多いかもしれませんね

頭頂部にあるツボです

ここも精神不安に良く効き心を穏やかにさせてくれます。




・安眠(あんみん)

耳たぶの裏のくぼみから斜め後ろの部分です

自律神経系に働き掛けリラックスさせてくれます。





また鎖骨の下の所を指で軽く叩くと呼吸が楽になるなど、外からの刺激でより質のいい睡眠をとることができます☺️



やってみてください☺️

×

非ログインユーザーとして返信する