柔整師によるドライヘッド

柔道整復師によるドライヘッドマッサージ

タイプ別!靴の選び方!





柔道整復師ヘッドセラピストの松原です!

今回はタイプ別!靴の選び方!をご紹介します!





みなさん靴を選ぶ時って、やっぱり見た目で選ぶ、次に自分のコーデに合うかどうかで選んでるんじゃないでしょうか?

しかし靴が合わないことにより足に負担がかかり様々な影響が出てきてしまいます。なので自分の足をしっかり理解しデザイン+履き心地のいい靴をこれからは選ぶ基準にしていきましょう☺️





まず足の形は大きくわけて3つのタイプがあります!自分がどのタイプなのか足を見てみてください☺️




1つ目エジプト型

親指が1番長く小指にかけて短くなっていく形をしています、日本人ではこのタイプが1番多いと言われています!


エジプト型の人は色々な靴の形に対応できるタイプですが、親指が長い分、靴によっては外反母趾になりやすくなってきます、要因として、少しゆとりのある靴を履いてしまうなどで足が前に滑ってしまい親指が曲がってしまい変形が起こってきたり、また疲れのたまる原因になるので注意してみて下さい!

1番合う靴としては、少しカーブのかかった足先がとんがり気味な靴が合います!





2つ目ギリシャ型

人差し指が1番長く山のような形をしています。


ギリシャ型はエジプト型と違い人差し指が1番長いのでここに気をつけていきたいです、指先にゆとりがなくキツキツの靴を履いていると、指先が曲がったまま固定されてしまうハンマー足指と言われてるような状態になってしまうなど、長い指に合わせた靴選びが重要です!


1番合う靴としては、山なりがきちんとあるとんがっている靴が合います!





3つ目スクエア型

親指、人差し指、全ての指が同じ高さにある足です、日本人では珍しい足の形になります!


スクエア型の足の人は他のタイプと違って指先が同じ位置にあるので、とんがった靴を履くと左右からの圧迫を受け、外反母趾、内反母趾になる可能性があります。


1番合う靴としては、足先が四角になっている靴が合います!







合わない靴を履き続けると、圧迫によりたこや魚の目の原因になります、その他にも足の裏の皮が厚くなるということは足の防御反応が働いて出来てくるものなので負担がかかっている証拠になります!

足の裏を見て皮膚が厚くなってる部分がどこにあるのかを確認し靴を選ぶ時の基準にしてみてもいいですね☺️

タイプ別!頭痛の対処方!






柔道整復師ヘッドセラピストの松原です!

今回はタイプ別!頭痛の対処方!をご紹介します!





頭痛持ちの方多いですよね、今回は誰しも聞いたことがあるであろう、2つの頭痛のタイプをご紹介したいと思います。


お客様でも多いですが頭が痛いからマッサージに来られる方結構居ます、ですが揉むことで悪化してしまう頭痛もある、ということを知ってもらいたいです☺️




ではまず2つのタイプですが

「偏頭痛」と「緊張性頭痛」です、聞いたことありますかね、筆者も偏頭痛持ちで頻度としては多くは無いですがよく悩まされます、、、それでは細く説明していきます。



「偏頭痛」

まず偏頭痛ですが、こめかみ辺りから目の辺りまでズキズキと脈打つような痛みがでます、歩くことや家事仕事などが憂鬱に、時には吐き気があるほかに、手がつけられない状態にまでひどくなることも、そして偏頭痛は慢性的な頭痛で月に1~2回、多い人で週に1回など差はありますが習慣的に続いてしまうものです。女性に多いですが男性でもなりえます。


原因としては、ストレス、寝不足、気温や気圧の変化、ホルモンの乱れなどで血管が拡張し神経を圧迫することが原因です。




「緊張性頭痛」

緊張性頭痛は頭全体がギュッと締め付けられるような痛みがあります、また頭の後ろのほうに起こることがありひどい人は首にまで痛みが出てくることもあります。偏頭痛よりひどい痛みではないですが慢性化する場合もあります。


原因も偏頭痛と少し異なり身体的、精神的ストレスが大半ですが、それによる肩こり首こりなどから緊張性頭痛が引き起こされます。

肩こり首こりなどで血流が悪くなり、老廃物がたまり神経を圧迫することにより痛みが発生してきます。





自分がどちらの頭痛なのか分かりましたかね☺️最後にそれぞれの気をつけた方がいい所を軽く説明します!



まず偏頭痛ですが、血管拡張が原因となるので、頭のマッサージは良くないです。悪化します!他にもお酒やチョコなどは控えて頭を冷やしたりする方が効果的だと言えます。



変わって緊張性頭痛の場合筋肉のコリが原因なので率先してマッサージを受けてもらうことをオススメします。血行を良くすることをしてもらいたいのでこちらは、温めた方が効果的です!






2種類紹介しましたが、原因の違いで対処法がだいぶ変わってしまいますから自分がどんな頭痛を持っているのか知れたら凄くいいですね☺️







タコと魚の目のできる原因!





柔道整復師ヘッドセラピストの松原です

今回はタコと魚の目のできる原因!についてご紹介します!




タコや魚の目、一回出来たことのある方も多いんじゃないでしょうか?筆者も実は小さい時になったことがあります、、治療する時すっごく泣いた思い出😭

でも意外とできた原因が分かっていない方が少なくないんじゃないかなっと思います。なので原因を知り対策が取れるようにご説明しましょう!





ではさっそくタコの原因から説明します!


タコ

タコは長期間にわたる皮膚への異常な圧力が加わった結果できます。タコは余分な炎症や摩擦による圧力から自らを守ろうとしてできるものです、その長期間の断続的な圧力により皮膚でケラチン(硬タンパク質)が作られタコが黄色に変色していきます。

長時間の圧力、例えば合わない靴を履き続けたり、おかしな歩き方のせいで足の一部に体重がかかり続けてしまうことなどが考えられます。


あとかかと周りにタコができる時に、ひび割れや亀裂がかかとに出来てしまうことがあります。ひび割れは深部の健康な皮膚組織にまで及び、痛みや感染を伴うことがあります、ひび割れの原因ははっきりとはしていませんが、かかとの以上な圧力やかかとをしっかり支えていない靴を履いている、また不規則なバランスの悪い食生活、ホルモンの乱れまで様々な原因があります。

かかとは健康な人でも多少のカサつきが出るところなのでしっかり保湿してあげたいですね☺️



ちなみにですが、タコとマメは全く違います!のでマメも軽く説明します!

マメはタコと対照的で主に靴擦れが原因でできてきます、タコは長時間の圧力によってできるものですが、マメは短期間の圧力によってできるものです。圧力がかかった時皮膚が自らを守るためのケラチンを作る時間がない時にマメができてきます。マメの水脹れは故意に破らず、自然に治してください、マメが敗れると炎症が起きやすくなり痛みが強くなります😭





魚の目

魚の目はタコと原因や成分は全く同じですが、タコは表面の皮膚が厚くなりできるものですが、魚の目はその厚くなった皮膚が内側に押し込められている状態になってきます。魚の目はタコが進化したようなものでタコは表面が盛り上がってますが、その盛り上がりがある程度で限界がきます、そうするとタコの固い部分が中心部に集まり芯を作り皮膚の内側に押し込められてできます。

その芯が神経を圧迫し刺激が加わった時に痛みを生じてしまいます。



よく誤解されることが多いですが魚の目の芯を取り除いたのにまた繰り返し魚の目が出来てしまう方がいらっしゃると思いますが、それは菌が残っている、とかではなく、同じ場所にまた同じ圧力が働いているので繰り返しできてしまうのです。

また逆に芯が出来てしまっても歩き方や靴を変えれば魚の目が自然と無くなることもあります。






どうでしょうか??

どれにも共通していえるのは一度靴があっているか、歩き方がおかしくないか、などを再確認してみてもいいかもしれないですね、どれも圧力がかかって出来てしまっているものなので、何かが合っていない!ということを認識して欲しいです☺️