柔整師によるドライヘッド

柔道整復師によるドライヘッドマッサージ

フェイスアップトリートメント!







柔道整復師ヘッドセラピストの松原です!

今回はフェイスアップトリートメント!のやり方について紹介します!





自分の今使っているオイルやクリームを使用してやってみてください☺️




実際顔には色んな種類の筋肉がついてるわけですが、この筋肉を覚えるのが重要なのではなく、重要なのはどこの筋肉がどの方向に走行しているか、また体液をどちらに流したらいいかが重要なのです!



指がなめらかに滑るくらいにオイルやクリームを塗って、顎から額にそして最後に首にかけてトリートメントしていきます。


トリートメント時間は5分~10分程度がいいでしょう。また毎日お風呂の後など肌が温まった時にやるのが効果的です!


※フェイストリートメントは力入れすぎないでやることがポイントです。



では部分別にトリートメントを紹介します!



・顎

右手で顎を抱え、顎のラインに沿って右の耳の付け根に引き上げます。

次に左手で顎を抱え、左の耳の付け根に引き上げます。これを1セットとします。


顎のトリートメントは2重あご予防にもなります。



・口の周り

口の周りは年齢とともに気になるとこですよね、唇のラインに沿ってトリートメントしていきます。


左右の親指を下顎につけ、

右の人差し指で左の口角から右の口角に向かって下唇の下のラインを沿っていきます。

同様に左の人差し指で右の口角から左の口角に向かって下唇のラインを沿っていきます。

上唇のラインも同様にやっていきます。これを1セットとします。


口をすぼめた時にできるシワなどの予防になります!



・鼻

自分のなりたい鼻をイメージしながらやっていきましょう!

左右の親指を下顎につけ、左右の中指と薬指で鼻を挟み、鼻の下の方から頂上に向かってクルクルらせんを描きながら上がっていきます。


また鼻すじを左右の中指で目の間から鼻の頂上に向かって撫で下ろします。


鼻をトリートメントすることで、毛穴に詰まった汚れをとると共に、皮脂の分泌も抑えられ、Tゾーンの脂っぽさも緩和されるでしょう。




・頬

張りのある頬を目指して下から上に引き上げるつもりでやっていきましょう。


左右の頬を同時にやっていきます、左右の指全体を頬に密着させます。

目の場合は逆に指先をつかいます。

頬は広いので5ラインとっています。

1ライン

顎のエラから耳に向かってクルクルらせんを描きます。

2ライン

顎からコメカミに向かってフェイスラインをそいます、軽い圧でクルクルらせんを描きます。

3ライン

口角からコメカミに向かってクルクルらせんを描きます。

4ライン

鼻の脇からコメカミに向かってクルクルらせんを描きます。

5ライン

鼻の脇から鼻頭に向かって小さくクルクルらせんを描きます。




・目の周り

目のくぼみに沿って、目頭から目の上側、目尻まで中指と薬指でなぞっていきます。

また眉頭から眉尻も同じように触っていきます。


目の下は人差し指、中指、薬指の指先を当て軽く圧をかけながら円を3回描きます。できたら外側に少しずらして縁を描いていきます。さらに外側にずらして目尻の下まで円を描きます。




・額

前頭筋が縦方向に走行してます。なので右手の指全体を額に密着させ下から上に動かします。次に左手の指全体を密着させ下から上に動かします。

眉毛の高さから髪の生え際までしっかり伸ばしていきます。


額に横シワが出来ないようにしたいですよね。





慣れてきたら1セットの所を少しづつ増やしていくのもいいですね♪

ぜひやってみて下さい☺️

風邪の引き始めにアロマオイル!







柔道整復師ヘッドセラピストの松原です!

今回は風邪の引き始めにアロマオイル!をご紹介します!




本当にアロマオイルには様々な使い方があるんです!

風邪の引き始めや風邪っぽい症状にもアロマオイルは効果的なのでぜひ使っていきましょう☺️






風邪の引き始めには吸入という方法でアロマオイルを取り込むのがとっても効果的です!

呼吸器に直接取り込むことで精油の効果を効率良く感じることが出来ます!




なかなか治まらない喉の痛み鼻詰まりなど、肺の中に精油が入ることで、痛い、息苦しいなどの状態を随分緩和してくれます。特に風邪の引き始めに効果的です。

乾燥する季節の呼吸器のケア方法では蒸気とともに精油を取り入れることをおすすめにします。





では、家で出来る本格的な吸入方法を説明します。


①洗面器に、沸かしたお湯を半分ほど入れます。


②お湯に精油を最大4滴垂らします。

(初めての方は1滴から始め、物足りなければ足すというやり方をオススメします。)


③頭からバスタオルを被り、目を閉じて洗面器のお湯から出る蒸気を吸い込みます。

気持ちいいと感じられるあいだ(数分~数10分)続けます。




この他にも、外出先でもできる簡単な方法としては、ハンカチやテッシュに精油を2~3滴ほど垂らして口や鼻の近くに当て呼吸する方法もあります。




インフルエンザなどの感染症対策としては、

ティーツリー、ユーカリ、ローズマリー、サイプレス、シダーウッド、などがオススメです!



風邪、花粉症、鼻づまりの時は、

ペパーミント、ローズマリー、フランキンセンス、サイプレスなどがオススメです!






ぜひアロマオイルを有効的に使っていきましょう♪

バスタイムにアロマオイル!






柔道整復師ヘッドセラピストの松原です!

今回はバスタイムにアロマオイル!をご紹介します!







ディフューザーや木の棒に浸透させて香りを楽しんだりその他にも

アロマオイルの使い方には実は様々あります!


その中の1つバスタイムでのアロマオイルの使い方をご紹介していきます!





日本人はお風呂好きですよね?特に夜のお風呂は緊張した神経や体を緩ませてくれる最高のひとときです。

それにプラス香りを足して、香りを嗅ぐことで気分をリフレッシュしたり、また精油は呼吸により肺に入り血液に入り全身をめぐります、また皮膚からの浸透もありその精油の効果を十分に感じられるでしょう。


リラックスしたいバスタイムには

ラベンダー、カモミール・ローマンなど


ロマンチックなバスタイムには

ジャスミン、イランイランなど、


朝スッキリしたいバスタイムには

ローズマリー、レモンなど


またお腹や足のシェイプアップを目指すなら

ジュニパー、サイプレスなどで半身浴するのも効果的です!




どの精油を使うか迷う時間も気分が上がって楽しそうですよね☺️



[方法]


①浴槽にお湯をはります


②精油を最大6滴入れます

※肌の弱い方、敏感肌の方は、牛乳やはちみつ小さじ1杯=5ccやアルノール度数の高いウォッカ、または適量の天然塩や乳化剤をあらかじめ精油を数滴混ぜたものを入れてください。


③お湯をかき混ぜリラックしてお湯に浸かります。



精油のみお湯に入れた場合は、水より軽いのでお風呂の表面に浮き上がってきて、そこだけ高濃度になってしまいますので、必ず定期的にかき混ぜながら入ってください☺️




最大限リラックしたバスタイムをアロマオイルで♪