体感温度を上げる方法!
柔道整復師ヘッドセラピストの松原です!
今回は体感温度を上げる方法!についてご紹介します!
もうだんだん冷えて寒くなってきましたね、朝なんかも特にヒヤッとします😞
さて、体感温度ですが、みなさんも感じたことがあると思いますが、真夏の23度と真冬の23度では感じ方が全然違うと思いませんか?真夏では暑いのに真冬では寒いですよね、、、
このように温度というのはランドマークでしかないのです。
例えば真冬の窓際にたった時外の寒さでヒヤッとすることないですか?他にも暖かい人の隣にいる時など、輻射熱と言われるものですが、このようなことで室温よりも寒く感じてしまったり暑く感じてしまうということが起こってきます。
というわけで、だんだん寒くなってきたので、温度を上げず体感温度をあげる方法で冬を乗り切りましょう!
方法
1つ目 湿度をあげる!
室温を上げると一般的には湿度は下がってしまいます、湿度が下がることによって室温のまま温度を体感するのは難しくなります。
また空気が乾燥することにより湿度は下がり体感温度は下がってしまいます。
冬では汗をかいても、乾燥しているのですぐに発汗してしまい、夏ほどの暑さは感じられないということです。
乾燥を防ぎ湿度をあげるには
加湿器!が最も有効です。使ってる方も多いかもしれないですね、他にも洗濯を室内干しにしたり、ケトルの蓋を開けたままお湯を沸かす、霧吹きを使ってカーテンなどにかけるなど様々な湿度をあげるための小技があるので、良かったら試して見てください!!
2つ目 3首を温める!
これはよく聞きますね、首、手首、足首を露出せず温めてあげることで体温が逃げにくくなります!
白湯を飲んだり、足元なんて特に暖房を付けてても冷えることがありますから、レッグウォーマーなどをして冷え対策するのもいいですね!
他にもストーブの位置を窓際にしたり、姿勢を正すことで筋肉を使い血の巡りを良くするなど、様々なやり方で体感温度を上げることができるので、この冬は体感温度をあげて乗り切ってください☺️