柔整師によるドライヘッド

柔道整復師によるドライヘッドマッサージ

五十肩に効くストレッチ方法!







柔道整復師ヘッドセラピストの松原です

今回は五十肩に効くストレッチ方法をご紹介します!






五十肩はいつ来るか分からない、突然来てしまったりするものなので、そんな時のために覚えておいて欲しいです🥺




五十肩は主に40歳以後に発生し、加齢や過労による肩関節の変性が基盤です。肩には多くの筋や靭帯がついてますから、その筋や靭帯が加齢によって固まることで疼痛と運動制限をきたしてしまいます、、、

また凍結肩も該当します。




このような五十肩が現れると、髪をとかしたり、エプロンなど服を後ろで結んだり、洗濯物をほすなどの動作が困難になってきてしまいます。


また長い人だとこの痛みが1年以上も続いてしまうから辛いですよね😞




そこでストレッチ!ですが、注意しなきゃ行けないのはストレッチするタイミング!です。五十肩は痛くなり始めが痛みのピークとなるのでその時にストレッチするのは避けたいです。

どれほどの痛みかと言うと、最初は痛みが昼夜とも持続するので寝れなくなるほど痛みが出てしまう方もいます、痛みのピークは約2~12週程度です、個人差がだいぶあるので「痛みが軽減したなぁ」など痛みが減るとか、また痛みが軽減してくると痛みのピークの次に肩が完全に固まったという状態が作られるのでより肩が動かなくなったの実感したらストレッチに移りましょう!





ストレッチ方法その名も

ゴッドマン体操(振り子運動)です!

やり方はすごく簡単!


まず水の入ったペットボトルを用意します

(水の量は重りになるので、できる範囲に水を自分で調節してみてください)


そしたら前屈します

腰を前に折り曲げて、手をぶらぶら下に下ろします


この時痛くない方の肩の腕を、腰の曲がったままの高さをキープしながら、椅子やベッドなどに乗せもたれさせます。



そして空いた痛い方の肩でペットボトルを持ち、上下左右、腕を伸ばした状態でペットボトルを揺らしていきます。

この時、力は全く入れず自分は振り子だと思いながら揺らしてみてください。



慣れてきたら体重を痛い方の肩の足に移動させたりより重さがかかるようにしてあげてもいいですね、痛みを我慢しない程度でやってください。



もちろん毎日続けることでトレーニングの成果が出るので頑張ってください💪🏿


あとは保温することが大事になってくるので温めながらしてあげるとよりいいですね、これも痛みのピークが過ぎてからやってあげてください。


そして痛みのピーク時に腫れや熱感があった場合は五十肩では無い別の症状かもしれないので気になることがあれば早く病院に行ってしまった方がいいかもしれないですね☺️

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